ディレクションシーズとは
2004年に同じコンシューマーゲーム会社で仕事をしていたプランナー、デザイナー、プログラマーが集まり、スタートした会社です。その当時、遊技機に本格的に映像が使用されるようになり、ゲーム開発で培った企画、3DCG、プログラム技術を遊技機の液晶開発に転用、お客様の評価、市況の高まりも重なり、会社は成長しました。 2015年以降、スマホゲーム向けの3DCGニーズの高まりを受け、原点回帰となるコンシューマー含め、3DCG制作に注力し、2つ目の事業の柱にするために取り組んでいる最中です。
3DCG制作事業と遊技機事業
■3DCG制作事業 スタッフは14名。緩やかな分業体制の下、以下の2チームで構成されています。 ・3D(モデルとエフェクト)チーム:8名 PS4、Switchなどコンシューマー、スマホゲーム向けのリアルタイムモデル、エフェクト制作がメインです。 ・アニメーターチーム:6名 PS4、Switchなどコンシューマー、スマホゲーム向けのインゲームモーション、リアルタイムカットシーン制作がメインです。 ■遊技機事業 以下2チームに加え、企画、プログラマーチームで構成されています。 ・2Dチーム:3名 遊技機向けの2D制作がメインです。 ・コンポジッターチーム:11名 遊技機向けのエフェクト、モーショングラフィックス制作がメインです。案件によって、オーサリングを担当することもあります。
ディレクションシーズで得られること
・クリエイターとしての基礎スキルが身につく CG制作の知識、技術に加え、考え方、仕事の進め方など、将来、長く仕事をしていくための基礎スキルを入社後の3年間でしっかりと身につけることを目指しています。 ・成長がしっかりフォローされる 社内外の研修を経て、スキルの合う案件、作業から取り組むことになります。初めてで分からないことだらけ、不安が募ることがあると思いますが、丁寧な指導とFB、困ったときのフォローは欠かしません。 ・定期的な振り返りがある 年3回の面談を通じ、良かった点、課題、目標を話し合い、方向性や認識合わせを行っています。また、会社に対して、要望、気になっていること、改めて聞いておきたいことなど、ざっくばらんに共有し、環境改善を心掛けています。 ・安心して仕事ができる環境 社内はクリエイター中心で穏やかな人が多いです。落ち着いた静かな環境の中、人間関係で余計な心配をせず、安心して仕事ができる環境づくりを目指しています。