【内定者インタビューVol.3】ゲームプランナー志望

内定者インタビューAさん
内定者:女子美術大学 芸術学部 Aさん(仮称)
就職活動の進め方について

────いつから就職活動はいつから始めましたか?

私が就職活動を意識し始めたのは、3年生の夏前ごろからで、本格的に始めたのは3年生の2月からです。企業のことを調べて、エントリー締切がいつなのかっていうのを片っ端からまとめたり、自己分析をしてやりたいことを明確にしていきました。


────明確にしていった、やりたいことや、企業選びの軸を教えてください。

コンシューマーゲームが好きで作りたいと思っていたので、コンシューマ―ゲームが作れる企業を志望していました。また、物語を書くのに興味があったので、ストーリーを外注していない、自社で作っている企業というのを軸にエントリーをしていました。
加えて、企業のホームページやインタビュー記事を読んで何か共感できる部分があるかどうかっていうのも見ていました。


────プランナーを具体的に目指したのはいつ頃だったのでしょう?

元々モノ作りが好きだったのもあって、モノづくりに関する仕事がしたいなっていうのは漠然と中学生くらいの頃からありました。高校2年生の時にすごく感動できる作品に出会って、自分もゲームの表現っていうのに携わっていきたいと思うようになったんですが、その時はグラフィックデザイナーとプランナー、どっちにしようかっていうのはまだ悩んでいました。
大学に入って実際にゲームを作ってみて、自分は絵を描くよりもゲームの面白さの根幹や物語を作るところに興味があったり、得意と感じるのを自覚できたので、目指す道はそっちにしようと決めました。それが3年生の夏ごろになります。


────プランナーになりたい!という熱量は、企業へどのように伝えていきましたか?

私の場合は大学のグループワークでゲーム制作をしていたり、個人でもゲームを何本か作ったりしていたので、他の人より「ゲーム制作」に関心を持っているっていうところはアピールしていました。 もしゲーム制作の経験が無くても、……
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